医療現場で活躍するための資格案内

古くは紀元前からあった職業ですが、日本で初めて義肢装具士が誕生したのは明治以降です。今ではリハビリ専門病院にはなくてはならない重要な役を負う専門職となりました。

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義肢装具士の職業

テレビメディアでも時々取り上げられる事もあるので、こういう職業もあるのだと言うことは知っている人も多いことでしょう。
特に突然の事故や病気で、大事な体の一部を損傷してしまった、自力では普通に日常生活を送れないという不便さを感じている人なら、大半の人がお世話になっているはずです。
たとえ、足の1本を無くしても、再び自分で歩けるようになるために、その人の体型や身長にぴったり合うように、もう一本の「足」を作ってくれる、なくてはならない職業の1つです。
いわば「道具や」であり、「義足、義手を本物違わず作り上げる技術や」で、知識よりも、腕さえよければ、だれでもなれそうですが、これも「義肢装具士法」という法律にのっとり、厚生労働大臣から許可をいただいて初めて業務を行うことができる、国家資格であり医療資格の1つです。
昭和60年に制定され、つい昨年度平成23年度6月にまた改正されたばかりです。
医療資格として国家資格認定されたのは、ですから20年ちょっとなので、さほど歴史の古い資格ではありませんが、私たちの記憶では、戦前から、こうした職業の人は病院に必ず1人はいたように思います。
たとえば、戦場で片足を失った帰還兵士が、義足をつけて街を歩いている姿など、きっと多くの人は目にしたことでしょう。
実際、その歴史をひもどいてみると、なんと日本最古の義肢装具は明治以降らしいのですが、世界歴史から見ると、紀元前には、すでに義肢装具が使用されていたようです。
かつて鎖国時代に、日本と有一国交を持っていたオランダから、15世紀末に、書物を通して知識としては当時の一部の医師らは知っていたようですが、実際に使用されるには、明治が明けるまでまたなければならなかったようです。
あらためて義肢装具士の仕事・役割を見てみましょう。
仕事の手順としては、採寸、採型、制作、仮合わせ、仕上げ、納品という形になります。
自分の体の一部になるのですから、装着してみて不自然や違和感があってはなりません。
そのためには、採寸・採型は正確ではならないし、途中での仮合わせや最終的な適合も念入りに行われます。
さらにつけて自分で歩く、動かす時の恐怖心を少しでも和らげるためのケアサポートも必要です。
他の職種のように、義肢装具士単独で開業するという事はなく、看護師や理学療法士、医師らとのチームプレイで、1人の患者と向き合い、対応していくスペシャリストです。
義肢装具士としての医療資格取得のためには、まず全国数カ所にある4年制大学、専門学校の3年を卒業し、国家試験を受けなければなりません。
医学も工学も刻一刻と進歩していますから、より高い専門性を問われる業務でもあります。
いくつかの協会も設立されており、義肢装具士のためのセミナーや研修も毎年開催されています。
学術大会というのも開かれています。
こうした機関を通して、常に時代に沿った必要知識や技能を磨きながら、社会貢献に励んでいるのが、義肢装具士といっていいでしょう。

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